恋愛したくなる季節って、いつだと思いますか?
この記事では、春夏秋冬で恋愛したくなる理由を、調査結果から分かりやすく解説します。
もしお付き合いしたい人がいる時、いつアプローチすれば良いのかの参考にもなりますよ!
また、季節の関係を知らないまま、ただ寂しさだけで恋を始めると「こんなはずじゃなかった…」となることも。
自分が本当に求めている恋愛を知るヒントにもなるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
恋愛したくなる季節はいつ?女性154名調査では冬が61%
CanCam.jpが2023年10月11日に公開した記事では、18〜39歳の女性154名を対象に「最も恋したくなる季節」を尋ねたアンケート結果が紹介されています。
結果は次の通りです。
順位 季節 割合
1位 冬 61%
2位 春 18%
3位 夏 14%
4位 秋 7%
冬61%は、2位の春18%を43ポイント上回る結果です。
春夏秋冬に回答が均等に分かれるのではなく、6割以上が冬を選んでいる点が、この調査の大きな特徴ですね。
ただし、数字を見るうえで大切な注意点があります。
元記事では、このアンケートが冬に実施されたことにも触れられており、
回答した時点の「今、恋愛したい」という気分が冬の数字を押し上げた可能性が示されています。
また、元記事上では具体的な調査実施日や詳しい調査方式までは確認できません。
そのため、「女性の61%はいつでも冬に恋愛したくなる」と一般化するのではなく、
冬に行われた154名へのアンケートでは61%だったと捉えるのが正確です。
一方で、各季節を選んだ理由にははっきりした違いがあります。
私が注目したのは、「恋愛したくなる気持ち」と「恋が始まるきっかけ」は同じではないという点です。
冬は恋人の存在を意識しやすく、春は新しい人間関係が生まれやすい。
夏は誰かと体験を共有したくなり、秋は人恋しさや過去の記憶に気づきやすい。
こうして理由まで見ていくと、単なる季節ランキング以上に、恋愛する気持ちが動くきっかけが見えてきます。
冬に恋愛したくなるのはなぜ?人肌恋しさとイベントが理由
冬を選んだ女性は61%。
元記事で紹介されている回答では、人肌恋しくなることや、恋人と過ごしたくなるイベントが多いことが主な理由として挙げられています。
寒くなると誰かと一緒にいたくなる、手をつなぎたくなる、ひとりでいると寂しさを感じる、といった趣旨の声がありました。
寒い日に外を歩いていると、「温かいものを一緒に食べられる人がいたらいいな」「隣で話しながら歩きたいな」と思うことってあるよね。
さらに冬には、クリスマス、年越し、初詣、バレンタインなど、恋人や好きな人を意識しやすい行事が続きます。
調査でも、イベントの多さやイルミネーションを恋人と見たいことなどが、冬を選ぶ理由として紹介されています。
私は、冬の強さは単純に「寒いから」だけではないと考えています。
人とのぬくもりを求める気持ちと、恋愛を意識させる場面が同じ時期に重なりやすいことがポイントではないでしょうか。
イルミネーションを見れば「一緒に見たい人がいたらな」と思い、クリスマスの予定を考えれば「恋人がほしい」と感じる。
つまり冬は、特定の誰かへの好意だけでなく、「恋愛そのものをしたい」という気持ちに気づきやすい季節なのかもしれません。
ただし、これは今回のアンケートから考えられる解釈です。
調査は冬に行われているため、季節そのものが恋愛感情を高めることを科学的に証明した結果ではありません。
「冬61%」という数字だけを見るよりも、「冬にはどんな場面で恋人の存在を意識しやすいのか」まで見るほうが、この調査を理解しやすいと思います。
春に恋愛したくなるのはなぜ?新生活と出会いがきっかけ
春は18%で2位でした。
元記事では、暖かくなって気分が前向きになることや、新生活によって新しい出会いが増えることなどが理由として紹介されています。
暖かくなると恋人といろいろな場所へ出かけたくなる、明るい気分になる、なんとなくウキウキするといった趣旨の回答がありました。
そして春の大きな特徴といえるのが、生活環境の変化です。
日本では進学、新学期、就職、異動など、春に人間関係が変わる機会が多くあります。
調査でも、新生活で出会いが増えることや、新学期・年度の始まりによる新しい出会いが理由として挙げられていました。
ここは冬との違いが分かりやすいところです。
冬は「恋人がほしい」という感情を意識させる回答が目立つのに対し、春は「新しい人と知り合う」という環境の変化が恋愛のきっかけとして語られています。
もちろん、今回の調査が「春は実際に恋愛が始まりやすい」と証明しているわけではありません。
ただ、日本で春に進学・就職・異動などの環境変化が多いことを踏まえると、
私としては、春は恋愛願望の強さより、新しい関係が生まれる入口に注目したい季節だと感じます。
最初は恋愛するつもりがなくても、「この人とは話しやすいな」「また話したいな」という関係から気持ちが変わることもあるよね。
恋愛は「恋人がほしい」と思った瞬間だけに始まるものではありません。
何気ない出会いが少しずつ特別な存在へ変わる。春には、そんな恋の始まり方も似合うのかもしれません。
夏に恋愛したくなるのはなぜ?イベントと開放感に注目
夏は14%で3位でした。
夏を選んだ理由として元記事で目立っていたのは、海や夏祭り、旅行などのイベントと、開放的な気分です。
海や夏祭りなど恋人と行きたい場所が増える、旅行したい、フェスやキャンプを楽しみたい、といった趣旨の声が紹介されています。
また、「気持ちがオープンになる」「活発になる気がする」「夜の外出などが増えて開放的になる」と感じる回答もありました。
春を「新しい人と出会うきっかけ」と考えるなら、夏は誰かと一緒に特別な体験をしたくなる季節と読み解くことができます。
花火大会、夏祭り、海、旅行などは、日常とは少し違う時間を共有できるイベントです。
いつもと違う服装や場所、長く一緒に過ごす時間の中で、「こんな一面もあるんだ」と相手を知ることもありますよね。
ただし、ここでも事実と解釈は分けて考える必要があります。
今回の154名調査で確認できるのは、夏を選んだ人からイベントや開放感を理由とする回答があったことです。
夏だから恋愛感情が高まるという因果関係まで示されたわけではありません。
私としては、季節が直接恋心を作るというより、季節によって行動範囲や過ごし方が変わり、その中で人との距離が変化するケースもあるのではないかと考えています。
もし気になる人がいるなら、「夏だから恋を始めなきゃ」と焦る必要はありません。
「一緒にお祭り行かない?」くらいの自然な一歩が、相手を知るきっかけになることもありそうですね。
秋が7%なのは恋愛したくならないから?人恋しさと記憶も理由
秋は7%で4位でした。
ここで注意したいのは、秋が7%だからといって、残り93%の女性が秋には恋愛したくならないという意味ではないことです。
今回の設問は「最も恋したくなる季節」を選ぶものです。
例えば冬を1位に選んだ女性でも、秋に人恋しくなることはあるでしょう。
秋を選んだ女性からは、肌寒くなってぬくもりがほしくなる、夏が終わって寂しくなる、なんとなく人恋しくなる、といった趣旨の回答が紹介されています。
旅行やお出かけをしたくなることや、秋から冬に向けてイベントが増えることを挙げた人もいました。
さらに興味深いのが、季節の香りと過去の恋愛の記憶が結びついた回答です。
元記事には、金木犀の香りから高校時代を思い出すという趣旨の声も紹介されています。
香りや音楽、夕方の空気などをきっかけに、何年も前の出来事を急に思い出した経験がある人もいるのではないでしょうか。
私も恋愛について相談を受けたり、自分自身の経験を振り返ったりする中で、「まだ好きだから思い出す」とは限らないと感じています。
懐かしさなのか、寂しさなのか、今の自分が誰かとのつながりを求めているのか。
似ている感情でも中身は少しずつ違います。
そのため秋の7%は、「秋には恋愛需要がない」と読むより、秋を“最も”恋したくなる季節として選んだ人が少なかったと理解するのが適切です。
そして秋を選んだ人の回答を見ると、派手なイベントよりも、人恋しさや過去の記憶など、
内側の感情が恋愛を意識するきっかけになっている点が印象的です。
恋愛したくなる季節の違いから何が分かる?「恋したい」と「好き」は別
今回の調査を季節別に整理すると、冬・春・夏・秋では、恋愛を意識するきっかけが少しずつ違います。
- 冬:人肌恋しさやクリスマスなどから「恋人がほしい」と感じやすい
- 春:新生活や新しい人間関係から「出会い」を意識しやすい
- 夏:祭りや旅行などから「誰かと体験を共有したい」と感じやすい
- 秋:人恋しさや季節の記憶から、自分の感情を振り返りやすい
もちろん、これは今回紹介された回答理由をもとにした整理で、すべての人に当てはまるわけではありません。
でも私は、この違いを見ると「恋愛したい」と「特定の人を好き」は分けて考えたほうがいいと感じます。
例えばイルミネーションを見て「恋人がほしいな」と思うことと、「あの人と一緒に見たい」と思うことは、似ているようで少し違います。
前者は恋愛への憧れや人とのつながりを求める気持ち、後者は特定の相手への関心です。
この違いを意識しないと、「クリスマスまでに恋人を作らなくちゃ」「周りに恋人がいるから私も」と
“その人自身”より恋人がいる状態を求めてしまうこともあります。
私は2度の結婚を経て、現在3度目の結婚生活と子育てをしながら、恋愛や夫婦関係について発信しています。
また、看護師として15年間臨床の現場に携わり、20年以上にわたって心身のケアや人間関係について学んできました。
そうした経験から感じるのは、気持ちが盛り上がるタイミングと、長く安心できる関係を築ける相手かどうかは別に見たほうがいいということです。
ときめきは大切です。
その一方で、関係が深まれば、安心して話せるか、無理をせず一緒にいられるか、考えが違ったときに話し合えるかといった部分も見えてきます。
だから、冬に人恋しくなって恋活を始めてもいいし、春の新しい出会いに心を開くのもいい。
大切なのは、「恋愛したい」と感じたときに、
「私は恋人がほしいのかな。それとも、この人だから気になるのかな?」
と一度自分に聞いてみることです。
季節は恋愛を意識するきっかけにはなっても、相手との相性やその後の関係まで決めるものではありません。
このワンクッションがあるだけでも、季節の勢いだけではなく、自分の気持ちを大切にした恋愛を選びやすくなると私は考えています。
恋愛したくなる季節は冬が1位|61%という結果をどう見る?
「最も恋したくなる季節」は冬61%、春18%、夏14%、秋7%という結果でした。
(CanCam.jpが2023年10月11日に公開した18〜39歳女性154名へのアンケート結果)
冬が2位の春を43ポイント上回っているため、ランキングだけを見ると圧倒的です。
理由を見ても、人肌恋しさに加え、クリスマス、年越し、初詣、バレンタインなど、人とのつながりや恋人を意識しやすい場面が多いことが分かります。
ただし、この調査結果を「冬になると女性の恋愛感情が高まる」と断定することはできません。
アンケート自体が冬に実施されており、元記事でも回答時期の影響が考えられることに触れられています。
また、記事上では詳細な調査実施日や調査方式までは示されていません。
そのため、今回の61%は興味深い傾向を示す数字ではあるものの、季節と恋愛感情の因果関係を証明するデータではないと理解しておく必要があります。
それでも、今回の調査には面白いヒントがあります。
筆者として注目したいのは、季節ごとに「恋愛したい」と感じる入口が違っていることです。
冬なら寂しさやイベント、春なら新しい出会い、夏なら誰かと体験を共有したい気持ち、秋なら人恋しさや過去の記憶。
つまり、「恋愛したい」というひとつの感情に見えても、
その奥には誰かとつながりたい、出会いたい、一緒に楽しみたい、過去の気持ちを振り返りたいなど、
違った心理が隠れている可能性があります。
ここが、単純な「冬が恋の季節」という結論よりも興味深いところです。
「最近なぜか恋愛したい」と感じているなら、すぐに恋人を探す前に「私は今、何を求めているんだろう?」と考えてみてね。
誰かと一緒にいたいのか、新しい出会いがほしいのか、それとも特定の誰かに会いたいのか。
そこが分かると、自分に合った一歩も見つけやすくなるはずです。
まとめ|季節ごとに恋愛したくなる理由は違う
季節ごとに、冬は人肌恋しさや恋人を意識するイベント、春は新生活と新しい出会い、夏はイベントや開放感、秋は人恋しさや季節の記憶など、
それぞれ恋愛したくなる理由は違うことが挙げられています。
一方、このアンケートは冬に実施されているため、「冬61%」という数字には回答時期の影響が含まれている可能性があることも忘れたくありません。
今回の調査から「冬なら恋が始まりやすい」とまでは言えませんが、
季節によって私たちの行動や周囲の景色が変わり、それが恋愛について考えるきっかけになることはありそうです。
そして、ランキング以上に大切なのは自分の気持ち。
「恋愛がしたい」と思ったら、焦って誰かを探すのではなく、「恋人がほしいのか」「この人に惹かれているのか」を少しだけ見つめてみてね。
季節に背中を押してもらいながらも、最後は自分で選ぶ恋を大切にしていきたいですね。

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